導入事例
打球判定システム
バッティングセンターで「ホームラン」、「ヒット」、「アウト」をリアルタイムに判定するシステムです。
判定結果はアナウンスと同時にディスプレィへ表示され、ゲーム終了時に結果を一覧表示します。
このシステムは、前職の会社で株式会社キンキクレスコ様と共同開発を行い、ボールジャッジ®の製品名で販売していますが、この度弊社がシステム機器供給と機能エンハンス業務の移管を受けました。
バッターボックスへはカメラを2台設置するだけのシンプルな構成なので、既設のバッティングセンターの全打席に設置可能です。
仕組みは、2台のカメラで撮影した画像から、ステレオ立体視の手法で3次元計測して、打球の速度、方向、角度から推定飛距離を計算して判定しています。
ボールジャッジ®は、株式会社キンキクレスコ様の登録商標です。
- 特長
- システム構成
- 特 許
- 要素技術

