株式会社
エーシーシステムズ

Applied Control Systems Corporation

クラウドサービス

天空の瞳(オルソ画像変換サービス)

 ドローンで上空から撮影した写真や、市販のデジタルカメラで斜めから撮影した写真を、1mm/ピクセルのようにスケーリングした真上からの画像(オルソ画像)に変換します。
 クラウドからダウンロードしたオルソ画像をCADシステムに取り込むことにより、正確なCAD図面を作成するためのテンプレートが簡単に作れます。
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  ただ今、期間限定で1か月間の無償試用サービス行っていますので、ご希望の方は  tenkuu_info@acsystems.jp までお問い合わせください。

(参考)オルソ変換とは
 


特長 : 現場作業の時間を大幅に短縮します!!
・基準バーを一緒に撮影するだけで、正確なオルソ画像が作成できます。
・レンズの歪みも補正します(初回だけ事前にレンズ歪み補正用パターンの撮影と登録が必要です)。
・クラウドでサービスを提供しますので、インターネットに接続すれば、どこからでも利用できます。
 
現場での使い方
  1. 測定したい場所にマークを付けます。
  2. 撮影範囲内に基準バーを置き、撮影します。

これで現場作業終了!撮影した画像を持ち帰ります。

 
事務所での使い方
  1. 現場で撮影した画像を専用サイトにアップロードします。
  2. 自動的にオルソ画像に変換されますので、終了したら変換画像をダウンロードします。
    (お使いのカメラのレンズ歪も自動補正します)
  3. お使いのCADシステムに、IMAGEATTACHコマンドなどで取り込んで、画像の寸法を指定します(尺度指定等) 。
  4. 必要なマークを計測して目的の図面を作成します(DISTコマンド等)。
オルソ変換例
 
システム構成
天空の瞳システム構成
仕様
  項 目    仕 様  
対応画像Jpeg、1回の変換画像数最大50枚
基準バー軽くて持ち運びが簡単な組み立て式(アルミ複合材製、ケース付き)。
1mタイプと1.5mタイプ(ドローン用)を用意しております。
精度基準バー中心からの距離の±2%
(ドローン高度60m以下、またはデジカメ撮影角度45°、弊社実測値)
ただし、基準バーを設置した地面が平坦であることを前提とします。
価格
  デジカメ用とドローン用のサービスをご用意しています。
  なお、デジカメ用は1.0m、ドローン用は1.5mの基準バーを1本/ライセンス貸出します。
  月額3万円/ライセンス (基準バー付き、変換1000回/月まで)
  5ライセンス以上はボリュームディスカウント価格も準備しておりますので、お問い合わせください。

  オンプレミス(パソコン単体)で動作するソフト単体販売も可能です。詳しくは tenkuu_info@acsystems.jp までお問い合わせください。
利用規約等
  「天空の瞳」のサイトをご覧ください。左上のマークをクリックして「ヘルプ&サポート」で表示されます。
 
用途
インフラ点検、建設業、公共関連の測量図、竣工図、見取り図等を作成するための計測用テンプレート生成に最適です。
 
要素技術
画像処理(レンズ歪補正、単眼による計測)、クラウド
 
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